《人工授精 3回目》

8月25日 金 10:00 生理から18〜19日目に排卵

15日目は14.5ミリ。

17日目は17.5ミリ。人工授精。

18か19日目は土日なのでできればタイミングとるように言われましたが、取れず。。

20日目にエコーで排卵したか確認したら、黒い影が14.5ミリになっていたので排卵直後かと。

 

今回はなんだか妊娠する気が。

インド行ってから体調が良くなったし心も穏やか。

いつもの胃痛と便秘はあった。

生理がきていないのに生理痛があった。

先月と違って「生理きそう…」な感じとは違う。

旦那も2回夢を見たらしい。

それは関係ないかなw

そして生理予定日をクリアし、2日、3日と「まだ来てない!」。

いよいよ今週末、妊娠検査薬使おう!と期待が膨らんでいる今日、さきほど生理がやってきた。。。

辛すぎる。

生理から排卵まで19日間目、生理は排卵から15日目。

 

今月は妊活アプリの生理日予想がピッタリ当たった。

やっぱり土日にタイミング取るべきだった〜(T T)

 

生理から排卵まで時間がかかる人はいても、生理から排卵までは14日と決まっているらしい。

ネットで調べた情報ですが。

でもエコーで見ているはずなんだけどなぁ。。

来月は妊活アプリの排卵予定日にもタイミングをとってみよう。

 

インド帰りの妊活。

今年の海外旅行は南インド

今も昔もバックパッカーな旅が好きです。

 

今回は南の半分だけの予定。

結果からいうと、今まで行った国の中で一番魅力的でした。

景色はもちろん、人とのふれあいがとても良かった。

癒し、優しさ、元気。

いわゆるインドのイメージとは真逆です。

また絶対行きます^^

 

海外旅行している時はいつも心が開いた状態になる。

血行もよくなって髪もツヤが出る。

心と体は繋がっているのだ。

 

南インドでは本場のアーユルヴェーダをうけれる、ドクターのいる施設がたくさんあります。

本当は7日以上の入院で毒素を排出できるのだけど時間がなく2日間だけ。

便秘には多大な効果あり。

冷え性だったのに、1回の施術で皮膚が温かい!

家で自分でもマッサージして続けたい。

 

食事はカレー。

南インドのカレーはココナッツがふんだんに使われていて、サラサラでスパイシーで、とにかく美味しい!

ベジタリアンのインド人が多い。私もインド滞在中はベジでした。

 

心の底からリラックスできて、健康的な生活を一週間。

体が喜んでいる感じがする!

今月は妊娠できるといいな♪

鬱とマインドフルネス

いつも常に何かを考えてしまう。

過去にあったこと、未来のこと。

その結果、自分の勝手な想像に囚われて振り回されてしまうんです。

最悪の場合が私のことだと思いますが、鬱になります。

 

心療内科へ通院しています。

ですが、原因が自分でもわかっていて、精神的なものって薬で治るものじゃないと思っているので本当は病院にも行きたくない。

 

その場しのぎに症状を和らげるだけの薬は飲みたくない。

しかも妊活中。

漢方を処方してくれる心療内科を調べ、そこへ通うことに。

 

いろいろ試した結果、『抑肝散』という漢方のおかげで少しのことで一日中恨んだりすることはなくなりました。

くだらないことに対して異常なくらい怒り狂ってた。

飲み始めて半年、あのころ頭おかしかったんじゃないか?と他人事に思えるくらいよくなりました。

 

根本から治療したくてカウンセリングに通うことも検討しました。

しかし保険が聞かないので1時間何万円もするんですね。

ピンキリです。

手が出ず諦めました。

 

運動は効果的だと思いますが、こういう精神状態のときにひとりで外に出れない。

人とすれ違うのが怖くて歩くことに集中できない。

体にはいいかもしれませんがものすごく精神的に負担なので1日で終了。

 

半分引きこもりになりかけていたそんなとき、マインドフルネスに出会いました。

ヨガ教室とかで瞑想を強いられるタイミングはあったんだけど、それまでは目的が理解できていなかったので瞑想している自分が好きな人かオカルトの世界だと思ってスルーしていました。

私のように瞑想をただリラックスするという勘違いをされている方も多くおられるのではないかと思います。

キラキラOL系ヨガ教室の誘導はそう勘違いさせるものだと思う。

 

話が飛びますが、自分でもびっくりしたけど、覚醒した経験があります。

皆既日食を観たとき。inオーストラリア

あのとき覚醒した感覚、心が開かれた感覚というのか、とても世界が美しく思えたのです。

5年経ちますが、見えるもの、心臓の音、感覚、全て覚えています。

私はその感覚をキープできるよう目指しているのですが、それこそがマインドフルネスの状態だと理解しています。

というか、元はそういう人間だったはず。

いろんな経験で閉ざしてしまった心を開いて元の自分に戻るだけのこと。

 

マインドフルネスの状態は訓練すれば目を開けていてもキープできるし、その状態で行動できれば世界は美しく生きることが楽しくなる。

まだまだキープできないけど^^;

キープできずにまた余計なことを考えてしまっても、瞑想する癖がつけば余計なこと考えてた自分に気付けてリセットできる。

 

まだまだ瞑想ってオカルト的な類にあると思いますが全然怪しくないです。

宗教を超えたものだと思います。

余計に怪しいw

 

まだ人に会うときは緊張するし、知らない人とはなるべく目が合わないように意識しちゃうけど、前よりもだいぶ良くなってきたから、マインドフルネスは人におすすめしたい。

妊娠せず。でも記録。

病院を変えたばかりの5月はタイミング法。

6月、7月は人工授精でした。

妊娠できなかったので、書いても。。

と思いましたが、記録。

クロミッドは医師の判断で今のところ服用しておりません。

 

※前病院で受けた人工授精の回数は含まず

《人工授精 1回目》6月16日 金 生理から17日目

エコー、採血ではまだ排卵しておらず、直前であることを確認。

土曜は病院がお休みのため金曜に人工授精し、排卵誘発の注射を打つ。

痛いとは聞いていたけどこんなに痛いとは!

漫画のようなギャー!という声が出てしまった。

18日に排卵済みなのを確認。16〜17日に排卵したことになる。

結果…7月3日 朝起きたら生理になっていた。

16日に排卵したとすると18日目に生理がきた。

生理前兆候はいつもと同じ。

排卵から14日以上経っても生理がこないので、ぬか喜びは禁物。。

 

 

《人工授精 2回目》7月25日 火 生理から23日目

14日目を過ぎても卵は13ミリ程度。

なかなか成長しないので小刻みに病院に通います。

排卵検査薬が使えたらどんなに楽か。

生理から20日目を超えてもまだ小さいと不安がよぎる。

もしかして今月は無排卵か〜と少し覚悟。

でもクロミッド等の薬の服用はなし。

毎日のようにエコーで確認し、24日の段階では排卵直前。

25日10時には排卵済みを確認し、人工授精。

デュファストンを10日分処方してもらう。

結果…8月4日ごろからいつもの生理前兆候が現れる。

胸の張り。

6日から食欲増進、イライラ。

でもこれって妊娠超初期の症状とほとんど同じらしく、少しまだ期待を残していた。

胃痛、便秘ときて、便秘が解消されると生理がくるパターン。

今月もそれがきて、たぶん今月ダメだろうなと覚悟を決める。

8月9日 生理がきた。

排卵から15日目。

 

 

もちろんすぐに授かりたいけども、先生からは排卵する日が見てみないとわからないけど、自力で排卵しているし自然妊娠も可能だから、タイミングにしたい場合はそれでもいいよと言われており、それがわかっただけでも嬉しい。

いろいろ自分の体のことがわかってきたから気持ちがとても安定しています。

 

生理がきちゃうとやっぱり残念だから、その日はご馳走。

妊娠したら我慢しないとな〜と思っている大好きなお酒を浴びるように飲みますw

逆にいいことを思うようにして過ごしています。

お盆休みにインド旅行の計画があったので、「思いっきり遊んで、リラックスして、体にいいもの食べて、妊娠しやすい体になれるといいな!」と、むしろ2回目失敗したときは前向きでした。

逆に、妊娠してたらインドってまずいんじゃないかって心配していました^^;

でも夫婦ふたりでいるうちにいけるところに行きたかったので。

 

前向きに^^

 

世田谷区にある国立病院の不妊診療科

5月のGW明けから通い始めた国立病院。

【先生】

先生たちは男性女性。

若い方が多いように思います。

若いというのは、もちろん新人という意味ではなく。

通院している女性たちと同い年くらいじゃないかと思います。

担当してくださる先生は毎回同じ先生なので安心です。

【設備】

大きな病院だけあって、設備完備されています。

診察台はちょっと年季入ってる感じがします。

病院なので気になりませんが。

広〜〜い病院で、採血は採血する部屋まで行きます。

この針が痛いんだわ。

注射嫌いにはたまらない。

たまらず先生に聞きましたが、細胞を壊さないようにちょっと太めかもとおっしゃってました。

同じ部屋で小さい子供たちも採血や注射していますが、泣き叫んでます。

わかる。

同情すると同時に褒めてあげたくなる痛さ。

【待ち時間・予約】

初診で15時頃に行った時には予約しているにもかかわらず結構待ちました。

待合室には20人以上いたかも。

次からは一番早い9時か10時に診察を受けていますが、空いています。

待合室にいるのは5人くらい。

同じ先生に予約が集中していたら待つかもしれませんが。

受付終わって、待合室に到着した瞬間に呼ばれることもありました。

予約は診察後に先生が予約を入れてくださいます。

30分刻みで、1枠2〜3人まで受け付けているよう。

【場所】

病院の場所が駅から徒歩15分以上あるため、通いづらいかと思います。

そこに住んでる人か用事ある人しか降りないような駅だし。

暇つぶすにもお茶する以外はほとんど何もないところです。

バス停は目の前にあるのでバスが便利かもしれません。

私は電車もバスも使えない中途半端な近所に住んでいるので今は自転車で通っていますが、妊娠したらどうやって通おうか少しだけ心配しています。

病院変えました。国立病院での初診。

Hクリニックには半年しか通っておらず、人工授精も1度したきりなので早すぎるのですが、病院を変えました。

一番大きな理由は、通院しづらくなったこと。

3月末に会社をやめました。

過度のプレッシャーを抱えずにはいられない業務内容と断れない出張。

それまで何度もストレスで体調を壊しては休めず点滴をうって出社するといった感じで。

もともと子供ができたら辞めるつもりでしたが、こんな会社にいたら子供できないかも、と思うくらいの精神状態になり、夫婦にとって何が幸せかを考えたときにその会社で働くことにこだわる必要がなかったため辞めることにしました。

また、排卵日が特定できないため、1週間のうち2〜3日通院すると、採血〜診察で3時間以上はかかるため、転職したばかりの会社から通院するのは厳しいと思い(前の会社で休むことも許されなかったのがトラウマになっているだけですが)、子供が産まれるまでは主婦でいようと決めました。

 

家から1時間強っていうのは耐えれるけど、9時に行こうとしたら山手線の満員電車の中、精子のカップを抱えていくのは辛い。

家の近くにも有名な不妊治療の病院がたくさんある。

あとは1回目の人工授精がうまくいかず、なんでダメだったんだろう、と考えてしまい、何も詳細を教えてもらえない病院だったので自分の中で疑問が大きくなってしまい、酷でもいろいろと教えてほしいと思ったから。

心配性の私には、受け止めたくない現実よりもわからないことの方がストレス。

毎回違う先生で伝達がうまくいってなかったことが何回かあったのも不信に繋がっちゃいました。

 

家の近くには友人たちも通った有名なクリニックがいくつかあるので迷いました。

今回は不妊治療だけでなく、分娩のことも少し視野に入れて。

分娩をしたい大きな国立病院が家の近くにあるんです。

そこの病院での分娩を調べると、どうやら普通の病院では難しい方メインのようで、一般の分娩はなかなか予約できないらしい。

でもその病院で不妊治療をうけ妊娠した場合は分娩の予約もスムーズにできるみたい。

 

そういう理由で、Hクリニックに紹介状を書いてもらい、国立病院に変えました。

予約の電話、受付の方が偉そうでスパルタな病院なのかな〜と病院を変えようとしていることに不安がよぎりました。

私が病院のこと全て理解している前提で早口で話すもんだから「それはなんですか?」と聞くと、「は?」。

予約日時の希望を聞かれて、いつでも良かったのですが、

再度希望を聞かれて仕方なく「じゃあ○日の午前中はどうでしょうか?」と聞くと「空いてません。」

「ではこの日は?」「空いてません。」

いつでもいいって言ってるんだから空いてる日時教えろよw

 

なんだこの病院!という気持ちを我慢して初診。

電話口の受付の態度とうってかわってみんな優しい笑顔。

電話受付だけ別の会社に委託しているのか?と思うくらい。

広すぎる病院で最初の受付の場所を迷っていると、ボランティアの方が察してくれて案内してくれました。

なんて温かい病院なんだ。

 

初診は5月のGW明けの午後3時。

すごく混んでいたけど、Hクリニックほどではなかったから3時間待ちに慣れた私にとっては問題なし。

気長に待つ。

中にはお子さんを連れてきている女性もいて、Hクリニックでは厳禁だったから、病院によって雰囲気が全然違うんだな〜と。

診療室は5つかな?

担当の先生は笑顔が可愛いくて明るい女性の先生。

心の底では女性の先生がいいと思っていたのでかなり嬉しかったです!

しかも優しそう!

私の緊張もほぐれました。

 

半年だけどもHクリニックで検査等もしてきたので継続して次の月から人工授精を希望したけど時間的に間に合わず。

Hクリニックでうけた不妊治療の一般の検査のデータをそのまま使っていただける部分もありました。

Hクリニックにかけたお金が無駄にならずよかった^^;

 

初めてエコーの画像を見た。

Hクリニックではお話だけだったので、これが私の卵巣か!と感動したものでした。

ここで初めてネックレスサインともご対面。

多嚢胞性卵巣症候群かもしれない」と、それについて説明を受けました。

かもしれない、とは?

見る限り多嚢胞性卵巣症候群と断言できそうだけど違うのかしら。

排卵しない場合がある」と聞いて一瞬魂が抜けそうになりましたが、

Hクリニックで「排卵してるねー!バッチリよ!」と毎月言われていたので

だいじょぶだいじょぶ、と我に帰る。

国立病院での先生も過去データを見て「排卵はしているようだから問題なさそう。様子見ていきましょう^^」と優しい笑顔に安心して初診が終わり、採血して帰りました。

初めての人工授精

タイミング法で5周期、6周期目で人工授精にステップアップです。

期待が膨らみます。

 

精子を2〜3時間以内に持ってきてと言われています。

家から病院までは1時間強。

4月はまだ寒く、人肌温度を保つために服の中に忍ばせて満員電車で移送。

 

培養に約1時間。

ドキドキの人工授精。

今回はテンション高めの何回かお世話になっている先生。

排卵してる!ナイス!」

面白い先生の声に元気もらいました。

 

卵管造影検査時、とてつもなく痛くてグッタリしたのですが、

今回の人工授精もかなり痛かった。

「お疲れ!バッチリ入ったよー!」

5分くらい動くなと言われそのままのポーズ。

痛くてお礼を言う余裕もなく、もちろん動けなかったので5分以上休憩させてもらいました。

ちょっとだけ出血していました。

 

今日は湯船に浸かるなと指示あり。

始めての人工受精でわからないことだらけ。

運動していいのか、お酒飲んでいいのか。

心配しすぎですね^^;

普段の生活と変わりなく過ごしていいそうです。

 

やっぱり期待しちゃいますね^^